こんにちは、カンタです
今日は、大学生や社会人にとって何かと必要なTOEICについて話していきます!
巷には色々な問題集や勉強法が紹介されていて、「どれをやればいいの?」とか
「どの勉強法が効率いいの?」などと友人から聞かれたりします。
僕も実際、色んな問題集を試して参考書だけ増えていき参考書マニアみたいになりました(笑)
色んな失敗を繰り返していく中で確立した、最小限の努力で楽しみながら点数を上げる方法
について紹介していきます
僕みたいなめんどくさがりで飽き性な人で最短で結果を出したい人におすすめです。
問題集は何を使えばいい?
これが一番よく聞かれる質問です。
ほんまにたくさんの問題集があって、僕自身もどの問題集を使ったらいいのかめっちゃ迷ってました。
けどよく考えてみてください。
「この問題集を使えば点数伸びるよ」って言われてほんまに伸びたらみんな使ってますよね
けど実際には伸びる人もいれば伸びない人もいる
要は問題集が重要なんじゃなくて、やり方が全てを決めるんです
そうはいっても、選んでいい問題集選ぶべきでない問題集はあります。
それらについて紹介していきます!
単語編
金のフレーズ(金フレ)
単語に関しては逆にこれ以外やるものある?ってくらい有名やし最高
TOEIC自体単語レベルはそこまで高くないので、センター試験で8割くらい取れてて基礎が固まっている人は
結構知ってる単語も多いと思います。
これを擦り切れるくらい覚えてください(笑)
僕自身も1か月で10周くらいはした気がする。
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文法編
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
文法に関してもこれ以外にするものが見当たらないよね
問題数自体は多いんやけど、これもセンターレベルの問題が結構多いから
基礎力がある人は、初見で半分くらいは正解できると思います。
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長文、リスニング編
新メガ模試1200問 TOEIC® L&R テスト
よくパート別対策とかあるけど、絶対あれはやめといたほうがいいと個人的には思います。
なぜならテスト本番はぶっ通しでやるから、本番と同じ形式で初めからやった方が効率がいいから。
あとはパート別で全部揃えたらめっちゃお金かかるから(笑)
僕自身は二つ目の理由が大きかったから、以下の二つしかやってません
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この問題集のいいところは
①コスパがめっちゃいい
6回分が2600円くらいで、中古やメルカリで買えばもっと安い
僕は友達と折半して半額くらいでした
公式問題集も載せておくけど、3回分くらいしかなくてこれより高いんよね
②本番よりも難しいので、いいトレーニングになる
こっちの方が、個人的に大きいメリットやと思います
実際解いてみると結構難しくて、大体160/200くらいの正答率を推移してたんやけど
本番はL84%、R91%取れて、本番の方が簡単に感じたから負荷かけたい人にはおススメ
ただ練習の時に「あれ、全然とれへんぞ」ってなって、落ち込むときもあるので注意してください(笑)
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まとめ
僕が使ってた問題集はこれだけです。
理系は英語が苦手みたいなイメージがあると思うんやけど
ぶっちゃけTOEICは英語力というより対策力だと思うので
誰でも正しいやり方をすれば800点台は取れます。
実際他にも問題集を使わない勉強法は、TOEICの半年くらい前からやってて
それについても今後紹介していきたいんやけど、TOEICのための対策というよりは趣味みたいな感じやったんで
実際のTOEIC対策のための問題集は今日紹介したものになります。
よかったら参考にしてみてください!
やり方については、長くなるから別の記事で紹介したいと思います!
ほなまた
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